フィリピンパブ大阪ミナミ お持ち帰りについて

現在、大阪ミナミにはたくさんのフィリピンパブがあります。今も根強く残るフィリピンパブ嬢のお持ち帰りについて、実際にあるのでしょうか?

フィリピンと携わって26年(2024年現在)のフィリピンパブ【エムズクラブ】オーナーより話を聞いてみました。

フィリピンパブ M’s Club  フィリピンパブ嬢紹介

 質問1 現在、大阪のミナミのフィリピンパブで持ち帰りができる店はありますか?

回答:(笑)単刀直入ですね。でもやっぱりgoogle検索でも「フィリピンパブ 持ち帰り」という言葉が多く検索されているという事はそれだけ多くの方の興味のあるところなんですね。

担当: で、実際は?

回答: 以前はよく聞きました。理由はおそらくダンサーや歌手といった興行ビザで来日した非常に安い契約で3ヶ月や6ヶ月という短い期間を少しでも助けるために、休みの日や仕事終わりを利用してお客様とアフターが多かったように思います。正確な年代は分かりませんが感覚で言うと2000年〜2010年くらいから興行ビザでの入国が厳しくなったと思います。

担当: 今ははっきりと持ち帰れるお店はありますか?

回答: 「フィリピンパブ嬢の持ち帰り」いわゆる体の関係を前提としたアフターを店で推奨しているところはないと思います。今はホステス個人に委ねられています。フィリピン国内であれば、それを推奨しているお店がほとんどになりますが。ただ仕事終わりのフィリピーナホステスさんに「焼肉・ラーメン・ディスコ・カラオケ」など行きたいところを聞いて誘うと、体の関係はなく誘うだけならほとんど大丈夫だと思います。ただし初めてのお客様は難しいですね。

どうしてもアフター断られる場合、お店としてはあまり嬉しくないですが、他店のフィリピンパブに誘うとまずOKです、少なからずもバックがあるので喜びます。つまり持ち帰りを「連れ出す」「一緒に帰る」と定義すれば、そんなに難しいものではありません。まずは店内で下心を剥き出しにせず、楽しく盛り上がりそれとなく次を誘ってOKが出れば、そこから良いムードになるようして頂くのが結局1番の近道だと思います。

 

 質問2 フィリピンパブ嬢と関係を持つまでいくら必要か?

担当:お持ち帰りして関係を持つまでどのくらいの日数や費用がいるのか?

回答:これまた難しい質問ですが、国籍を問わずホステスさん全般に言えることですが、夜の水商売のお仕事の方はお金に対して考えが違います。例えば男性にとって背が高いことも1つの武器ですし、ハンサムも武器です。その中で経済的にゆとりがあると言うのも大きな武器の1つです。ホステスさんは経済的にゆとりのある方を優先するのは事実です。ただフィリピーナホステスさんはそこ(お金)に固執している人とそうでない人がはっきりと分かれているような気がします。私の感想です笑。なのでお店で1時間話をしているとそうでない人とそれを期待する人がよく分かります。ただ皆さん勘違いなさらないようにお願いします。みんなが体を使ってそれを対価としてもらうと言っているのではありません。彼女たちの尊厳のためにお伝えすると、どうしても生活に困る環境は日本人ホステスよりも多くなります、子供の学校の手紙が読めない、区役所の手続きができないなど、困ることが多くある中で日本人ホステス以上に親密な話をする機会がフィリピーナホステスには多くあり、それを親身に相談にのっていると自然と関係が近くなるのです。

 

 質問3 一番モテるのはどういうお客さん?

担当:見た目も経済的ゆとりも含めてモテるのは?

回答:これも国籍問わずですが、やっぱり下心全開より最初は楽しく過ごして、タイミングを見て心配事や体調を気遣ってあげるのが一番かと。目的が下ネタで大笑いして触れるだけ触るのが目的であれば、本能剥き出しもアリです。ただフィリピンパブの良いところとして50代ー70代の男性は日本人ホステスさんからはおじさん扱いで中々恋愛対象にはなりませんが、フィリピン国内でも特に国際結婚しているフィリピーナは30歳差など当たり前で全く珍しくないんです。つまりフィリピンパブ嬢からはほとんどの年齢の男性が恋愛対象・ワンナイト対象にはなっています。これは大きなアドバンテージですね。

 

 

担当:次回は実際に働くフィリピーナホステスさんに聞いて見ます。聞いてみたいご質問などあれば

info@mscafe-bar.com  までお願いします。

または グーグルマップ M’s Club までご連絡ください。 フィリピーナのこんなところ見てみたいなどなんでも結構です。