大阪のフィリピンパブについて

ダンスが得意なフィリピーナ

彼女たちフィリピンパブの女の子は日本へくるずっと前から音楽に合わせて踊ることの楽しさを学んで育ちました。日本人には少し恥ずかしいと思われるダンスも彼女たちがいてくれれば踊ることができます。興味があるけど踊るのが恥ずかしいという方は是非ダンスが得意な女の子を呼んでください。少々言葉が通じなくても思いっきり楽しめます。

歌が得意なフィリピーナ

フィリピンでカラオケというとカラオケボックスではありません。一般家庭でカラオケというと自宅の外（時には公道）にカラオケの機器をおいての青空カラオケです。ご近所さんにも丸聞こえの状況で鍛えられた根性と歌声はある意味カラオケ教室にも勝るとも劣らない環境です。

フィリピーナとの関係を期待

もちろん若くてかわいいフィリピーナとお付き合いがしたい。という思いは男性ならほとんどですね。でも来店早々その雰囲気を出すのはNG。彼女たちも乙女なんです。楽しくて優し人が好きですがいきなり関係を迫られても困ります。プライベートでの関係を築きたい人ほど慎重に。

ダンスや歌などその場の大盛り上がり

こちらは本来のフィリピンパブの存在意義の部分ですね。

日頃のストレスの発散でもいいし、お客様を盛り上げるのに女の子がお手伝いします。最近ではお客様が女の子３名などということもあります。いわゆるカラオケボックスみたいなものですね。南国の程よい明るさ楽天志向が日ごろの自分に安らぎと自信を与えます。日本のクラブもガールズバーも悪くはありません。ただ話が分かりすぎるので会社の情報などやはり気を使いながら話をしますが、フィリピンパブの中では日本の1部上場企業も有名人もよく分かっていません。ある意味みんな平等に楽しんでいます。たまに日本のクラブで相談室みたいになってる方いませんか？

異国の雰囲気や感性

日本にいるまま異国を味わえる特殊な雰囲気です。

英語の得意な方、英語の歌が歌える方など最高に盛り上がります。日本人ばかりの中で英語の歌はちょっとキツイ時ありますね。

時にはフィリピンの料理が出されたり、フィリピンで販売している飲み物がでたりと普段では味わえないものが出てくることもあります。

生活への刺激

フィリピンに住む家族のため一生懸命に働く姿や、笑顔いっぱいで楽しい話をする姿をみて、ふと自分の悩みが馬鹿らしくなったり、もう一度挑戦しようなどの生活刺激があったとよく聞きます。

歌が苦手な方や盛り上がりが苦手な方もフィリピーナとの話をしてみてはどうでしょうか。

チップ

日本で生活をしている女の子なので日本にチップの文化がないことは理解していますが、フィリピンはチップの文化があります。楽しかったと思った時だけでも大丈夫、千円でも気持ちの問題です。渡してあげると大喜びです。

同伴

同伴とは基本的に出勤前に会い、食事等のデートをしてから一緒に来店（出勤）することです。最近では同伴の費用を設定していないところも多くなりました。つまり食事代金のみがかかります。通常は予定の出勤時間より少し遅れても女の子の遅刻にはなりません。20時30分のところが多いようです。

アフター

同伴よりも少し距離が近いお客様と勤務後に食事等に行くことです。よくあるのは一緒にフィリピンパブに行くことです。大阪のフィリピン人コミュニティの中で助け合いとでもいうのでしょうか、友達の働くフィリピンパブで延長戦。特別な費用は不要ですが2件目のフィリピンパブ。大体はコストをマイナスした半分が連れてきた女の子にバックされます。ほとんどのお客さんはこのシステムを知っていますが中には知らないひとも、、、お小遣いと思ってお付き合いしてあげてくださいね。

プレゼント

最も距離の近いお客様からはカバンや財布などのプレゼントをプライベートで頂くこともありますが、決してすべての関係を受け入れている訳ではありません。

プレゼントはあくまでプレゼントです、金額の大小はありますが相手が喜んでくれてよかった、の域を大きく超えることがないようご注意ください。

特に誕生日とクリスマスはカトリックにとってとても大事な日です。またサプライズも大好きなフィリピーナ達。プレゼントするときはサプライズですると喜ばれますよ。またバレンタインは男性からなのか女性からなのかはフィリピンでは関係ありません。母の日なども自分の母だけではなく、すべての母への感謝と理解しているため子供のいる女の子に母の日にプレゼントはとても喜ばれます。

初めてのフィリピンパブ

初めて行くフィリピンパブではすぐに指名は禁物。あとから「あらっ、暗くて見えなかったけど向こうの席の女の子かわいいなぁ。」「あまり日本語通じないな」など色々あるもの。もちろんチェンジや次の来店時に別の女の子に変える事は出来ますがNG。女の子同士の仲が悪くなるようなことは極力さけてくださいね。また無理にお金持ちを演じるのもNG。連絡先はまだ教えない方がいいでしょう。

２回目以降の来店

女の子の名前を憶えていたら◎　憶えてなくても「この前ありがとう」でも〇です。

タイミングをみて指名はありですね。もう気になる女の子がいたら隣に座っている子に「次はあの子呼んで」といってそれとなく指名の雰囲気をだしてあげてください。間違っても「あなたタイプじゃないから」とか「細い子がいい」など口にしないように。

指名の女の子が決まったら

ここで初めて連絡先を交換する方が無難です。指名でもない女の子と交換してしまうと女の子が勘違いします。フィリピンパブの女の子はとても嫉妬します、例えお客様でも。

連絡がきたら無理をしない

どこの飲み屋の女の子でも同じです、初めは営業LINEからのスタートです。でもここでいい恰好をしないこと。仕事で無理な時は無理とお金がない時はこのくらいまでしかないというべきです。この段階で良くも悪くも女の子はお客様ことをはかっています。ここで何十万円もするバックを買うなどと約束をすると「この方はこれくらいは全く問題ないんだ」と思ってしまいます。その後は誕生日だとかイベントと呼ばれますが、なぜ来れないんだろう、お金もある人なのに。と思いすれ違います。

何度かお店に通い同伴やアフターを通じてお互いの環境（既婚でも恋人かいても）が理解できて、お互いそれでも良ければ距離を近づけていくことができます。そのあと記念日などに普段できないことをしてあげるといいでしょう。最初のハードルを自身で上げすぎないようにご注意です。